ネットのユウウツ 今は「炎上」、昔は「某巨大掲示板に晒される」

SNS・ネット

私は、あまりサイトのアクセス数を気にしていないのですが、一応アクセス解析ツールを入れているので、時々チェックします。
正直、このサイトのターゲット層はマイノリティなので、アクセス数もマイノリティな感じです。

日々感じる理不尽なことや愚痴を吐き出す発散場所という目的もありますが、同じような状況の人(性別問わず)が見てくれて、「あぁ、同じような人がいる」とか「私も頑張ろう」と思ってくれればいいな、と思っています。

地を這うようなアクセス数でも「ま、いっか」とコツコツ更新し続け、今はちょこちょこ見てくれる人たちがいて何とも嬉しい限りです。愚痴と暗い話題ばかりでごめんなさい、と言う感じですが💦

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リファラースパムか「炎上」か?

さて、先日、久しぶりにアクセス数を確認してみたところ、「派手にリファラースパムが来たか?」と思う日がありました。だって、このブログで一日のページビューが1000近くなんてあり得ないからです🙄

どこからそんなにアクセスが来たのかと調べてみると、"t.co"という見慣れないドメイン。リファラースパムと決め込んだのですが、どうやらtwitter経由のアクセスのようです。
私はtwitterをやっていないので分かりませんが、誰かがページのURLを含めてツイートしてくれたようです。どこからなのか調べようと思えば調べられるのですが、面倒臭いし、まあ、いいか、と。たとえ批判されていたとしても、「弱小サイト」の記事に注目してくれた人がいると言うのは喜ばしいことです。

うーん。それにしてもこれは(このサイトにしては)多すぎないか?

と、ずーっと昔にブログをやていた頃を、ふと思い出してしまいました。

今は「炎上」、昔は「某巨大掲示板」

それは、まだFacebookよりもMySpaceの方がメジャーで、ブログも今ほどメジャーではなく、Facebook(まだ日本語化されていない)やブログはオタクがやるものというイメージの頃の話です。

今時、ブログやSNSで怖いのは「炎上」ですが、当時は「某巨大掲示板に晒される」事でした。
今よりもずっと毒舌で、言いたい放題の記事を書いていた私。
ある実業家に対して「品がない」という記事を書いたら、彼の「信奉者」が某巨大掲示板のスレッドに私の記事のURLを晒したのです。当時のブログではコメントを受け付けていたので、コメントからそれを知ることとなりました。
止めておけばいいのに、私はそのスレッドを「見物」に行きました。そうしたら、私は顔も知らない人たちに、そこでめちゃめちゃ叩かれてました😅

その時、「ここに晒されるとこんなにアクセス数が上がるのね」と、ある意味感心してしまいました。
なんだか「私も一人前になった」と、変な方向で喜んでいた記憶があります。

今回のtwitter経由のアクセスが、どんなつぶやきとともに書き込まれたのかは分かりませんが、その数は、昔の某巨大掲示板に晒された時よりも多く、ちょっとビビりました。(ネットユーザー数を考えれば「晒され事件」の方がずっと多いかもしれませんが…)

私はコメントを受け付けていないので、このサイト上で「炎上」することはありませんが、ついつい「炎上」するようなネタを書いたかしら?と考えてしまいましたが、

いやいや、炎上するほどのアクセス数じゃないし!

と自虐気味に突っ込んでしまいました😅
炎上するには、アクセス数の0が、あと2つか3つ足りない気がします。(もっと?)

クローズしたサイトを作る理由

誰もが、当たり前のようにインターネットを使う時代。便利ですが、顔が見えないことや匿名であることから、やりたい放題だなぁ、と感じることがあります。

私のこのサイトは、コメントを受け付けていません。その理由の一つは、以前も記事に書いたような気がしますが「書きたいことを気にせず書きたいから」です。経験上、コメント欄を開放しておくと、「困ったコメント」を残されることも少なからずあります。

ずっと昔にブログをやっていた頃は、まだ今ほど「誰もがネットを使う」時代ではありませんでした。それでも「誹謗・中傷」「ただの嫌がらせ」のようなコメントはあったので、今の時代、私のように「言いたい放題」書いていたら、「うざい」とコメントを残されるのは目に見えています。時々、お問い合わせフォームから、メッセージを頂くことはありますが、ありがたく読ませていただいて、原則お返事はしておりません。(ごめんなさい。そして、メッセージくださった方ありがとうございます)

さて、先日、お問い合わせフォームからメッセージが来ました。一言、「ゴミアフィグログ うざい」でした。

たったこれだけのために、わざわざお問い合わせフォームを探して送ったの?😳 とある意味、感心してしまいました。コメント欄なら簡単ですが、手間をかけてまでこの一言を送りたかったの?と。

確かに、このブログは「ゴミブログ」と言われても反論できない内容です。それに関しては「ごめんなさい」としか言えません。探していた情報があったと思ってアクセスしたら「役に立たない内容」だったら、がっくりするかもしれません。

なのですが、「ゴミアフィグログ」と言われると、「微妙な気分」になってしまいます。だって「アフィリエイトブログ」ほど「アフィリエイト」してないし。アドセンスの広告は掲載していますが、ほぼGoogleさんが自動で入れてくれています。

その中途半端感が「ゴミ」なのかしら?と思ったりして。「うざい」ほど広告は入っていないと思うのですが、おそらくGoogleさんがユーザによって広告具合を調整してくれているので、もしかするとうざかったのかしら?

まあ、「うざい」なら見に来なくていいじゃない、としか言えません。

私のこのブログは、SNSのように交流を目的としたものではありません。ただ、自分の書きたいことを書いて、読みたい人が読んでくれる、それで良いと思っています。

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Posted by Hana