止まらないプーチン 暴走するサイコな独裁者

将軍様に某大国、そしてプーチンのおそロシア。
どれもサイコな独裁者が、己の野望のために非人道的な行いを平気で行う国と言う印象です。
今まで私の中では、将軍様が一番サイコだと思っていましたが、ロシアが一方的にウクライナに侵攻したことで、プーチンの狂気っぷりが将軍様を超えた気がします。
もともと同じソビエト連邦で同じ系統の民族。ウクライナとロシアは家族みたいなものだと思っていました。実際に、お互いの国に家族や親戚、友人など大切な人が住んでいる人が多くいるそうです。
ロシア(というかプーチンが)は、まるで、子どもを自分の思い通りに支配しようとしている毒親みたいです。
プーチンがやっているのは『侵略』ではないのか?
プーチンのウクライナ侵攻は許されるものではないと思います。私には、「ロシアが一方的に戦争をふっかけた」としか感じられません。これは侵攻というよりは『侵略・略奪』でしょう。
SF映画でよくある、突然、宇宙人が地球に攻め込んで侵略を始めるのとそっくりです。
『侵略』と『侵攻』は良く似た言葉で、メディアは今のところ『侵攻』と言っていますが、私にはどう考えても『侵略』に思えます。
ー侵略ー
カクヨムより引用
相手への攻撃のみならず、主権・領土などを奪う。端的に言えば相手国の全てを奪い支配すること。
ー侵攻ー
軍事的な攻撃手段で相手を攻撃すること。侵略してきた敵国の陣地に攻め入る際にも使う。
今のところはまだ『侵攻』ですが、どう考えたって、プーチンの頭の中は『侵略』の方でしょう。
現政権を排除して、自分に都合の良い新ロシア派の政権を作りたいのだと思いますが、結局は「自分の支配下」におきたいと言う点では『侵略』と言う方がしっくりきます。
正当化できないプーチンの行い
どうしたらロシア(プーチン)の行いを正当化できるのか、なぜそれを正当化できるのかと理解に苦しみます。
己の野望のために、破壊行為や人の命を奪う行為が、なぜ正しいと思えるのか……。もう「頭おかしい」としか思えません。
プーチンはサイコな独裁者としか言えません。
複雑な歴史上の事情はあるのかもしれませんが、こんな風に一方的に攻め込むことが正しいことなのでしょうか?
で、プーチンは「ウクライナ軍が武器を捨てれば交渉の用意がある」なんて言っていましたが、どの口が言う?です。
アンタが勝手に攻め込んできたんでしょうが!と。
プーチンは己の野望のためなら、核ミサイルも打ち込みそうな勢いで本当に恐ろしいです。
お隣の某大国も、将軍様の北朝鮮も、あのあたりはおっかない国ばっかりだな、と思います。
世界の「独裁者」たちはプーチンの行いを支持しているようで、ルカシェンコとかボルソナロもプーチンを支持しているらしいです。
サイコな奴らがサイコな奴を支持する……、こんな「類友」はゾッとします。まとめて地中深くに埋めてやりたい気分です。
一般国民の犠牲が出る前に(悲しいことに既に出ているそうですが)、こんなことは1秒でも早くやめて欲しいです。
こんなことをして幸せなのは、欲望が満たされるプーチンと、それによって利権を受ける一部の者たちだけでしょう。多く人を恐怖や不安に晒し、不幸にして、それによって成り立つ満足にどれだけの価値があるのでしょうか?
戦争から生まれるのは「悲しみ」だけです。
プーチン、今すぐその侵略をやめろ!