元婚約者とのペアリングをつけ続けた元夫

離婚ストーリー

元夫には、私と結婚する前に婚約した相手がいたそうです。お金持ちの中国人だったそうです。
けれど、元夫の「女友達」が原因で婚約は解消となったらしいです。その「女友達」は件のインドネシア人の”Best friend”です。

元夫曰く、「婚約者は僕がBest FriendのJと会うことを嫌がったから」

それって、当たり前じゃないの?と思いました。きっと当時の婚約者は、Jが「ただの女友達」ではないことを感じ取っていたのだと思います。

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元夫がその指輪をつけ続けた理由

離婚して7年が経ちますが、時々、元夫との結婚生活を振り返ってしまうことがあります。大抵それは楽しかった思い出ではなく、「明らかにおかしな事だったのに、なぜ気づかなかったのか」と言う事です。
この「ペアリング」の事もそのひとつです。

元夫と結婚した時に、私は結婚指輪を購入しました。元夫にサイズを確認してから購入したのに、何故かそのサイズは小さすぎました。直しに出すと言うと、元夫は「指輪を切るなんて縁起が悪いから直さなくていい」と。切って直すのでは無いと言っても、彼は頑なに拒否しました。

要は、結婚指輪をつけたくなかったのでしょう。

今もよく覚えているのは、入籍の手続きを済ませた日、私が「指輪、どうする?」と言った時のことです。
1度目の結婚でも結婚式をせず、今回も結婚式の予定がなかった私は、お互いの指に指輪をつける「結婚式みたいなこと」がしたかったのです。
そう言っても、彼は「つけたかったら、自分でつけたら?どうぞ」とまるで無関心でした。

当時の私は、明らかな違和感を感じましたが、それを感じなかったことにしてしまいました。

元夫は、私との結婚指輪をつけず、ずっと別の指輪をつけていました。私が、「どうして私たちの結婚指輪ではなく、それをつけるの?」と聞くと、「元婚約者とペアで買ったもので、気に入っているから」と言いました。

今の私なら、その地点で「ふざけんな!」と家から放り出しています。

今思うに、私はその指輪は「元婚約者とのもの」ではなく、件の「女友達」Jとのもので間違いないかと。
婚約解消の原因を元婚約者のせいにして、散々悪く言っていたのに、その「元婚約者」との指輪をつけ続けるなど考えられないからです。私と結婚してからも、ずっと連絡を取り合っていた元夫とJ。

元夫のことを信じたかった私。幸せになれると、最後まで信じていた私。

元夫は、結局、離婚するまで一度も私との結婚指輪をつけたことはありませんでした。(指輪代返せ、こんチクショウ!です)

未だに心の奥にある願い

2度目の結婚は、私にとっては「黒歴史」以外の何ものでもありません。考えれば考えるほど「自分のバカさ加減」に笑うしかありませんが、当時の私は、あんな元夫のことを愛していたのです。

何故あんな男を愛していたのか、今の私には思い出す事もできませんが……😅

けれど、今も街中やスーパーで、仲良く買い物をしている国際カップルや、国際カップルファミリーを見ると、何とも言えない気持ちになってしまいます。

私も、あんな風に幸せになりたかったのに、どうして私はダメだったんだろう?と。

私は一人で生きる覚悟をしていますし、そのつもりです。けれど、寂しさは消えません。誰かと一緒に生活するなど面倒くさいと思うのに、誰かと一緒に生活することを夢見る瞬間があったりします。

2度目の離婚とその後の婚活で、私は完全に男性を信用することができなくなったにも関わらず、「いい人と巡り会えないかしら?」なんて思ってしまいます。そう思った次の瞬間、「でも、男ほど信用できない生き物はいないし」と、2つの思いがぐるぐると回ります。

何よりも、私は自分の「男性を見る目」に自信がありません😱

それでも、私は未だに「幸せな結婚式」に憧れがあります。真っ白のドレスを着て誓いの言葉を述べ、指輪を交換する。
50を過ぎたバツ2のオバさんが何言ってんの?と自分でも思います😅

未だに私の心の奥にある願いは、「愛する人と幸せな人生を生きること」なのかも知れません。一体、いつになったらこんな願いをキレイさっぱりと切り捨てられるのだろう?と思います。

もうそろそろ、手に入らないものをきっぱり諦めて、爽やかに生きたいものです。

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Posted by Hana