冷凍お届けごはん作りで1日が終わる
今週は、また1日仕事を休んで実家へ書類仕事に行かなくてはならないので、この休みは仕事と家事を片付けています。実家に行ったら、書類仕事をしながら常備菜を作ろうと思っていましたが、役所に行ったり銀行に行ったりしていると、そんな時間もなさそうです。
今日は、少しゆっくりしようかと思っていたのですが、結局スーパーに買い出しに行き、冷凍して持っていける料理を作りました。
冷凍お届けごはんを作る
朝から夕方まで、ほぼずっとキッチンに立ちっぱなし。料理は嫌いではありませんが、3種類の料理を作り、冷凍できるようにパッキングしたら、ぐったり疲れました。
2週間分の食費を使っちゃいましたが、できた料理から自分用にもちゃっかり取り分け、残ったキャベツや梅干し、ネギで、あとは納豆があればなんとか食いつなげそう……。
基本的に味噌汁と漬物があれば満足なので、問題ないといえば問題ないのですが😅
一緒に住んでいる弟にほぼ任せっぱなしになってしまうので、これくらいはしないとな、と思っています。
ちなみに、今回の冷凍メニューを作るのに使ったのは「冷凍お届けごはん 離れている家族に」という本です。オーブンペーパーを使って冷凍するのには、なるほど〜と思いました。
自分用に作って冷凍しておいても楽そうなので、作るときは自分の分も作っておくと良さそうです。
https://amzn.to/2MYYv1p実家に行った時に作って冷凍してきても良いかもです。
経済的な不安とストレス
これから、しばらくは仕事を休まなければならないことも時々あるので、経済的なことを考えるとユウウツです。きちんと働いている夫がいたら、きっと精神的にも経済的にも少しは楽なのかなぁ、なんて思ってしまいます。なんて無い物ねだりしても仕方がないので、どうにか乗り切る方法を編み出さねばなりません。
色々としなければならないことがたくさんあって、考えるだけで不安やストレスに押しつぶされそうになります。けれど、ひとつひとつクリアしていくしかありません。
母の保険や契約者の変更、相続の手続き、元ファイナンシャルプランナーの私には整理してひとつづつ確認しながら進めていけば良いだけのことですが、やっぱり仕事を休まなければならないことが一番ストレスですし、母を思い出すと悲しくなってしまいます。
けれど、母のいなくなった家で生活する父と弟は、きっと私よりも寂しさやストレスがあるはずです。私も頑張らなきゃ、と思います。
ぐったり疲れた夕方、気分転換に出た散歩で出会った顔なじみの猫をなでなでして、ちょっと癒されてきました。