国民年金被保険者実態調査がやってきた

マイライフ

仕事から帰ると、ポストに厚生労働省からの大きな封筒が入っていました。そこには「平成29年度国民年金被保険者実態調査 調査票」と言う文字の下には「国民年金制度に対する意識をお伺いする調査です」とありました。
それを見た瞬間、いくらでも書いてあげるわっ!と、ある意味エキサイトしてしまいました。

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250人の代表、らしい

この調査は被保険者全員に送付されたものではなく、無作為に6万人を選んだものだそうです。

どうやら、私がめでたく(?)選ばれたようです。
(喜んでいいの?)

送付書には、「お1人の回答が250人を代表することになります」と書かれています。

ならば是非、非正規雇用・低収入・単身者の代表として書こうではないですか!

……と、張り切って調査票を見ると、国民年金制度の周知状況や納付状況、就業状況を答えるという内容。「国民年金制度に対するご意見・ご要望」というスペースはないのね、とちょっとがっくり。

そもそも、意見を聞く調査ではないので、当たり前かも知れませんが、全部の項目にマルを付けてあっという間に記入が終わった私は、なんだかモヤっとしたままです。

うーん。一言言いたい……、と。

低所得シンングルの年金

3号被保険者に対する不公平感など、私の中には色々な思いがありますが、一番はやっぱり単身者の老後のことも考えてほしい、という事です。
この調査票の宛先は、厚労省の「国民年金被保険者実態調査担当」です。「実態調査」ならば、実態を伝える方がいいんじゃないの?と勝手に解釈して、一筆書いて調査票に挟み込むことにしました。

250人の代表ですから、言いたいこと、書きますよ〜。

とは言え、厚労省は「強制労働省」と陰で言われる程、多忙なお役所らしいので、忙しいお役人さんがぱっと見てくれるように、簡潔に数行、デカい文字で

低所得の単身者で、老後に自殺するしかないと考えたことがあるのは私だけではありません。
持ち家も、配偶者もいない単身者は、年金で生活することは不可能です。
どうか、非正規雇用で低所得の単身者の年金のことも考えてください。

と書きました。

本当は、もっと言いたいことはあるのですが、一番訴えたかったことだけを書きました。
忙しい担当者が、イレギュラーなものを読んでくれるかどうかは分かりませんが、何もしないよりはマシです。

切実なシングルの老後

シングルは、「好き勝手に生きてきた」と思われているのでしょうが、多くの人はそうではありません。特に、非正規雇用でやってきた人は、贅沢せず真面目に生きてきた人のほうが多いのではないでしょうか?年金をきちんと納めてきた人も多いはずです。

いつだったか、仕事で一緒になった「同類」の女性と「このままじゃ、老後は自殺するしかないよね〜」と笑っていましたが、決してそれは冗談だけではありません。
それほど、低所得シングルの老後は絶望的だと言うことです。

実家で両親と暮らしているシングル女性にはそんな悲壮感がなく、お給料のすべてを好きなように使い、正に「好き勝手にやっている」という印象です。おそらく、親が裕福で持ち家なので老後の心配なないのかも知れません。

正直、うらやましく思います。

私には弟がいて、彼も独身ですが実家を建て替えて両親と一緒に住んでいます。なので、家や土地は両親が亡くなれば弟のものになるのでしょう。田舎では長男がそうすることが当たり前のようになっています。

なので、両親が亡くなれば、私には帰る実家はありません。
公営住宅に申し込める年齢になったら、すぐに申し込むつもりです。そうして働けるうちは働いて、老後を乗り切ろうと思っています。

理想は、死ぬ前日まで元気に働くこと!です。

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シングル, 年金, 老後

Posted by Hana