「おねだり」という言葉に違和感

雑感

電車の中にぶら下がっている女性ファッション誌の中吊り広告。毎年、クリスマスシーズンが近づくと「彼におねだりしたいバッグ」などと言うキャッチコピーが添えられたものを見かけます。
この手の記事には、結構な金額のバッグやジュエリーなどが掲載されていて、何とも言えない気分になることがあります。そもそも「おねだり」と言う言葉が、私には違和感を感じます。

スポンサーリンク

おねだり女性はモテるのか?

大抵、この「おねだり」という言葉は女性から男性に対して使われています。

子供が親に「おやつをねだる」とか「おもちゃをねだる」と言う具合に使うのは違和感を覚えませんが、大人の女性が使うのには、とても違和感があります。100歩譲って「ねだる」ならまだしも「おねだり」となるとゾゾっとします。
ついつい、「上目遣いに甘えた声でぶりっ子している女性」が頭に浮かんでしまうのです。

それに、自分の給料では買えないような高価なものをねだろうとするその発想にも共感できません。

あるサイトでは「おねだり」する女性は男性からモテる、などという情報もあってびっくりしました。男性は「おねだり」されると「頼られている」と感じるらしいのです。
「ねぇ〜、マリコ、ヴィトンのお財布がほしいのぉ〜」なんて、正直、頼られているんじゃなくて、タカられてるんじゃないの?と思ってしまいます。欲しいものがあれば、自分でお金を貯めて買えば良いのです。

私の知る範囲で、「おねだり」して高価なものを男性に買わせていた女性は、自己中で計算高いタイプ。彼女たちは。男性の好意を利用しているだけに見えました。
彼女たちは、「高級バッグやジュエリーは自分で買うものじゃない。男に買わせるものだ」と豪語して憚りませんでした。

そして、自分たちは高価なプレゼントをくれた男性に同等のお返しをするのかと言えば、そうではありません。貰ったプレゼントの十分の一くらいの値段のものをプレゼントするならまだしも、「彼は私と一緒にいられれば幸せでしょ?」なんて言っていた人もいます。

貰いっぱなしに違和感

特に、30歳を過ぎた大人の女性が、「自分では買えないから彼におねだりする」と言うのはどうなのでしょう?
自分も同等のものを相手にプレゼントできるなら、高価なプレゼントを貰っても良いでしょう。けれど、「おねだり」の裏には、一方的に買い与えてもらうと言うイメージがあります。自分は同等のものをプレゼントできない、もしくはしないけど、「あれ欲しいから、買って」という感じです。
大人の女性なら、一方的に相手に買い与えてもらうことを「要求」することに、違和感を覚えないのでしょうか?

私は「欲しいものは自分で買う」という考え方なので、「おねだり」という行為をしたことがありません。誕生日などに「何が欲しい?」と聞かれても、答えに困ってしまいます。確かに、欲しいものはいくらでもありますが、自分で買えない高価なものを人に買わせることに抵抗があるのです。
だから、余計に「おねだり」と言う言葉に違和感を覚えるのかもしれません。

まあ、モテない女の僻みじゃないの?と言われてしまったら、それまでですが😅

スポンサーリンク

おねだり, プレゼント

Posted by Hana