不倫の恋も、恋は恋 と言うけれど

雑感

このところ、政治家や有名人の不倫報道が目立っていましたが、「不倫ネタ」は珍しいものではないようで私の周りにも不倫中と言う人がいました。
私も、不倫をしたことがないと言えば嘘になります。若かった頃に付き合っている相手の様子がどうにもおかしいと思っていたら、既婚者だったと言うことがあります。いくら相手のことが好きでも、私にとって不倫ほど不毛な恋愛はありません。
それに、既婚だと言うことを隠していた相手を信用できるはずもなく、さっさと別れることになりました。

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不倫の罪悪感と虚しさ

その後も、不覚にも既婚者と付き合ってしまったことがありましたが、やはり不倫の関係と言うのは不毛です。相手の家族に対する罪悪感や、不倫という虚しさばかり。私にとって「不倫の恋」は「時間の無駄」以外の何ものでもありませんでした。

知人にも、罪悪感や虚しさを感じながら、長い間、不倫の関係を続けている人もいました。彼女は「いつか相手が奥さんと別れて、私と結婚してくれる」と信じているようでした。どうしてそんなことを信じられるのだろう?と私は思いました。
どう考えても、相手は不倫の美味しいとこ取りをして、離婚する気などさらさらないと言う男性に見えました。

それに、彼女は受け身で、積極的に「略奪」にかかるタイプではありません。そもそも彼女の不倫も男性からしかけられたものでした。私から見ると、いつまでたっても彼女に気を持たせて、妻とも彼女とも別れない男性の方に怒りを覚えてしまいました。
離婚も迫らず、おとなしく自分からの連絡を待っている相手と、美味しいとこ取りの付き合い。男性だけに落ち度があるわけではありませんが、やはり既婚者という立場にいるのに、独身女性に手を出す男性は無責任です。そんな男性は、自分に都合が悪くなれば迷わずに相手を捨て、家庭を選びます。
「好きになってしまったから仕方がない」
その気持ちは分かりますが、やはり不倫の恋は不毛です。

略奪する女達

けれど、世の中には私とは違う考え方の人もいるようです。
出会うのが遅すぎた
と言いながら、「不倫」を正当化して「略奪」にかかる人たちです。

彼女達は、不倫という恋や相手の家族に対する罪悪感は、殆どありません。元友人がこのタイプでした。
彼女は、「奥さんも早く離婚を承諾して、幸せになって欲しいんだけどさ」と、びっくりするような発言をしたこともがありました。その奥さんを苦しめているのは自分なのに、何を上から目線で「幸せになって欲しい」などと言えるのか、理解に苦しみました。

彼女は、散々不倫相手の奥さんに嫌がらせをしたり、「早く○○さんと別れてください」と言ったそうです。その奥さんはうつ病になってしまい、彼女の両親が実家に連れ帰り、離婚となりました。
もちろん、夫の不貞が原因の離婚ですので、夫や元友人へ慰謝料の請求があったらしいのですが、元友人は「私は悪くない」と支払わず、結局夫が彼女の分の慰謝料も支払ったようです。

略奪婚の結婚式に出席できるか?

そして、不倫相手の離婚から間もなく、元友人から結婚式の招待状が届きました。
びっくりしました。
本人は「やっと結婚できる!」と舞い上がっていましたが、事情を知っている私や他の友人知人は微妙な気分……、と言うより呆れて言葉もでない状態でした。正直なところ、「略奪婚」の結婚式には出席したくありませんでした。
私は、「ちょうどその月は海外だから」と欠席の返事をしましたが、

やっと結婚できるのに祝ってくれないなんてひどい
結婚式のときだけ帰ってきて
Hanaちゃんが、みんなで欠席にしようって言ったの?

と色々と帰ってきました。
ああ、みんな欠席なんだな。そりゃそうだよね。
と思いました。

そもそも、奥さんを追いつめて、さんざん人を不幸にして笑っていられる人の神経が理解できませんし、そんな人と関わりたつづけたいとも思いません。
招待状を受け取っていた友人達と一緒にお祝いを買って贈りましたが、それに対しても「みんなでこれなんてケチってる」と文句ばかりでした。私たちにしてみれば「祝えない略奪婚」のお祝いに奮発して、フランス製のお鍋のセットを贈ったのですけれど、お金がよかったようです。

その後、彼女とは交流を断ちましたので、十数年経った今、どうしているのかは知りません。

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Posted by Hana