職場の不快音 クチャラーとキンキン声に集中力を削がれる

困った人たち

私が耐え難いと感じるも事のひとつが、クチャラーさんです。クチャラーさんとは食事はもちろん、お茶もご一緒したくないと思います。けれど、どうしてもクチャラーさんと食事やお茶をしなければならない事もあります。
彼らは、クチャクチャ食べるだけでなく、ほぼ確実にスープやコーヒーなどもズズズッと啜ります。どんなに人柄のよい人でも、食事中の彼らに対して、嫌悪感しか感じる事ができません。

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逃げられない職場のランチタイム

なるべくクチャラーさんとは食事をしないようにしていますが、職場によっては、それができません。出来るだけ離れた場所で食事をするか、イヤホンを耳に突っ込んで食事をします。けれど、それも出来ない場合は耐えるしかありません。

なぜクチャラーさんは、自分が「不快な音をまき散らして食べている」ことに気付かないのでしょう?家族も何も言わないのか、それとも一家でクチャラーなのでしょうか?
リラックスしたいお昼休みに、クッチャクッチャと口を開けて租借し、ズルズルと啜って食べられると、ストレスにしかなりません。不快な音をまき散らしている本人が、楽しそうに「これ美味しい〜(クッチャクッチャ)」とやられると、憎しみすら感じてしまいます。それでも、その人がとてもいい人なので、何とか耐えている状態です。

仕事中のクチャクチャ音は拷問レベル

今まで勤務した会社は数知れず、ですが、どの職場にもクチャラーさんは生息していました。
そして、クチャラーさんの被害は、お昼休みだけではありません。仕事中におやつを口にしている時も「クッチャクッチャ」と聞こえてきます。噛む必要のない飴ですら不快な音を出します。
カラカラカラ、ピッチャピッチャ……、という音が、飴が口に入っている間ずーっとしていました。

本当にイラッとします😑

集中力が必要な仕事をしているときなど「きーーーーっ!」と叫びたくなる時がありました。

もう、イヤホンを耳に突っ込んで、不快な音がかき消される音量で「お気に入りの音楽」を聞くしかありません。

以前勤務していた職場のクチャラーさんは、飲み物をズズズズッと啜る音と、カラカラピッチャピッチャが交互でくるので、拷問レベルでした。やらなければならない仕事が山のようにあるのに、その音にいちいち集中力をそがれるのです。
そして、人の集中力をそいでいる本人が、不快な音だけをまき散らして仕事もせず、ぼーっとしていると、だんだんと腹が立ってきてイヤホン音量を上げ、クチャラーさんを視界に入れないようにするしかありませんでした。

電話の音や普通の話し声、外の緊急車輛の音は集中していると気にならないのに、何故かクチャラーさんの音には集中力が中断されてしまいます。私にとっては、クチャラーさんの音は、それくらい不快な音だとも言えます。

キンキン声の謎

クチャラーさんの他に、私の集中力をばっさり切るのが、「キンキン声」です。電話では声が少し高くなる人が多いですが、度が過ぎると、とても不快な声になります。世の中には、やたらと甲高い声になる人がいて、それはもうひっくり返ったような声で話すので、キンキンと頭に響きます。私にとっては黒板を爪で引っ掻いた音レベルに、不快です。😱

どうしてあんな声で話すのか、私には理解不能です。電話で話している相手も、きっと受話器を耳から離しているのではないかと思ってしまいます。
近くにいる人が、キンキン声で電話し続けたり、話し続けていたりすると、私の集中力は一気に削がれます。
そんなことで切れてしまう私の集中力がしょぼいのかも知れませんが、やっぱりキンキン声は頭に響いて不快です。

そういえば、日本の成人女性の声は世界一高いのだそうです。幼い可愛らしさが男性から好まれる文化的背景から?という理由もあるらしいのですが、そういえば、周りの女性は高めの声で話す人がほとんどです。私の声は低く「ドスの効いた声」なんて言われたこともありますが、思い起こせば「高い声を出す」ということをしていなかった気がします。
会社勤めを始めた頃、先輩社員に「電話の時は1オクターブ声をあげて」と言われて苦痛だった記憶があります。きっと、周りの女性たちは自然にそれが出来ていたのかも知れません。

キンキン声で話す女性は、若い頃からずっと高い声で話し続けた結果、年齢とともに声帯のコンディションも変わってきて、喉声のようなキンキンした声になっていくのかも知れません。

きっと、本人は普通に話しているつもりなのでしょう、だから「そのキンキン声なんとかして」なんて言えません💦

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困った人たち

Posted by Hana