ここはどこ?コンビニの店員が外国人ばかり

雑感

仕事で何かと忙しく過ぎたクリスマス。やっとゆっくり、ケーキとシャンパンで一息です。帰り道、お菓子が詰まったクリスマスブーツが叩き売り価格になっているのを見て、なんだかなぁ……、と切なくなってしまった私です。
ぼっちクリスマスを満喫したあとは、深夜のスーパーに行って、ディスプレイが早々にお正月に変わる「日本のクリスマス」を満喫して来ようかと思っています。

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日本なのに外国人率100%、なコンビニ

昨日、深夜のコンビニに立ち寄ったら、店員さんもお客さんも外国人ばかりで、一瞬「ここはどこ?」と思ってしまいました。
職場近くや自宅近くなど、私が立ち寄るコンビニは、最近、店員さんの殆どが外国人です。以前は中国の人が多かったのですが、最近はインド系やベトナム系の人が増えている気がします。立ち寄ったコンビニの店員が、全員外国人と言うことが珍しくなくなりました。

日本にいるのに、何だか、日本語が微妙に通じない場面に遭遇することもあったりします。いつだったか、まだ複雑な日本語が理解できない店員さんで、英語で説明する羽目になったことがあります。
ややこしいことを聞いた私もいけないのですが、英語で説明しながら「なぜ私は日本のコンビニで、しょぼい英語力を絞り出しているんだろう?」と不思議な気分になったことがあります。

まだ若い外国人の彼らは、留学生なのだと思いますが、最近はインドやベトナムからの留学生も増えたのでしょうか?私の住む地域が、たまたまそうなのかもしれませんが、日本人の店員を見かける方が少ない気がします。

人材不足のコンビニ業界

コンビニの店員に日本人よりも外国人が多いのは、どうやら、他の業種に比べてコンビニの時給が低いのが原因のひとつのようです。日本人の人材が集まらないので、外国人の採用を積極的に行っいるようです。

コンビニの店員が日本人でも外国人でも私は構いませんが、せめて、英語で説明しなくてもよいだけの日本語力は欲しいなぁ、と思います。いくら人で不足でも、日本語があやしい外国人を雇うのはどうなのかと思います。
語学がまだ心配なスタッフのときは、日本人スタッフや日本語がきちんと理解できるスタッフがついているなどが必要だと思います。

プリンにお箸は、もはやギャグ

日本語がイマイチ通じないことに比べれば些細なことですが、スープの類を買った時に、スプーンではなくお箸を入れられると、地味に困ります。プリンにお箸は、もはやギャグレベル。きっと「日本人=お箸」という思考回路ができあがっているのでしょうが、スープやプリンをお箸で食べるには無理があります。
私はそれを経験して以来、そのコンビニでは「スプーンを入れて」と言うことにしています。そろそろ、日本人もスープにはスプーンだと覚えて欲しいところです……。

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コンビニ

Posted by Hana